エアカーテン取り付け時の注意事項

1. エアカーテンを取り付ける前に、専門家は電源の容量とワイヤの断面積を計算し、電源のワイヤがエアカーテンの要件を満たしていることを確認する必要があります。

2. エアカーテンと天井との距離は50mm以上としてください。

3. 機械を設置するときは、機械の下に人が立ち入らないようにしてください。自然風機に取り付けられた電源ソケットの電流容量は10A以上、暖房機に取り付けられた電源ソケットの電流容量は30A以上である必要があります。1つのコンセントで他の電化製品と共有しないようにしてください。また、エアカーテンの電源が遮断されていることを確認してください。

4. 設置するエアカーテンの幅よりドアの幅が広い場合は、2枚以上のエアカーテンを組み合わせて設置することも可能です。エアカーテンを2枚並べて使用する場合は、エアカーテン手前の距離を10～40mmとしてください。

5. 水のかかりやすい場所、高温や性ガス、腐食性ガスに長時間さらされる場所にはエアカーテンを設置しないでください。

6. エアカーテン作動中は、吸気口と排気口を覆わないでください。

7.電熱エアカーテンのパワーは大きいです。N はゼロ線、L1、L2、L3 は活線、黄緑の 2 色の線はアース線です。異なる電力を選択して、異なる温度を測定できます。220V 配線は、N と L1 の赤線にのみ接続できます。380V配線はN線と同時にL1、L2、L3に接続できます。配線はしっかりと締めて緩まないようにしてください。

8. 加熱エアカーテンが停止しているときは、直接電源を切らないでください。通常は、冷却のための通常の遅延を伴ってシャットダウンする必要があり、マシンは自動的に電源をオフにしてシャットダウンできます。